占いとの出会い。
私の初めての占い本は、学研 ユアコース ジュニア 愛の星占いでした。
懐かしい!検索したらメルカリで販売している方がいらっしゃいました!
水森 亜土さんのイラストの表紙で、各星座の特徴やバイオリズムが書かれていました。
その後、母の持っている今年の占い的な本、友人から借りたマイバースデーなどを読み、勢いでタロットカードまで購入し何度か占ってみたものの、占い好きの友人と疎遠になるとすっかり熱も冷めたのでした。
その後80年代の終わりから90年代にかけて、レーガン大統領のイベント日程を決めていたといわれるジョーン・キグリーの占い本、糸川英夫博士の西洋占星術、一次ブームだった細木数子の六星占術、諸葛孔明の三元四柱推命、四柱推命等を読破し、どんどん占いに嵌まっていきました。
私の運勢はどの占いでもパッとしない結果で、それがまた当たってる!と自分の不幸が証明されたようなネガティブな感動を覚えていました。。
90年代頃には、エルフィンという本格的占術が掲載された素晴らしい雑誌があり、そこから派生したエルフィンブックスでルル・ラブア先生や松村 潔先生の西洋占星術の良書が生まれています。
その後結婚後は忙しく、占いから興味が離れたため、雑誌エルフィンは処分してしまい激しく後悔しています。
そしてアラフィフの今頃になり、占い熱が再燃。
今どきはホロスコープが無料作成できる!3重円とかPOFまででてくる!紫微斗数、四柱推命も無料で星がでてくる!
本当に便利になりました。
しかし!エルフィンブックスの星座運行表に馴染んでいた私には、一日ごとに日にちを設定しホロスコープ作成するのが少し億劫。
最近はホロスコープに矢印がつき、一か月でこの分動きます的な表示スタイルばかりで、細かく度数を知りたい私はイライラしちゃいます。
石井ゆかり先生の手帳とかぐるぐる占星天文暦とかがこのスタイル。
昔スタイルの星座運行表、できれば安価なものないでしょうか?